リノベーション、いつから考える?
これまでリノベーション(リフォーム)と言えば、長く暮らしている住まいに手を入れるというのが定番でしたが、最近は、中古物件を購入してリノベーションをする人が増えています。 中古物件を購入してリノベーションをする場合、進め方は二通りのパターンに分けられます。...
今が買い時
「今が買い時!」 住まいを考えている人の心を揺さぶる強力な言葉です。 「今が買い時」はいつの時代も使い続けられています。 1980年代までの経済が右肩上がりのときは、早く買わなくては、買えなくなってしまう。 バブル崩壊後、すっかり景気が後退してからは、住宅ローンの低金利、...
新築と中古では、まるで様子が違う。
住まい(不動産)は一生に何度も繰り返し購入するものでないばかりか、他の何よりも高額な買い物です。 それなのに日常品を購入するのと変わらない探し方とアプローチの仕方で購入しているのは不思議なことです。 もっとも不動産業界が普段の買い物と同じように見せているところがあるので、...
中古住宅にも瑕疵担保保険がある
新築住宅は、品確法による瑕疵担保責任や住宅瑕疵担保責任履行法による資力確保で、最長10年の保証期間、瑕疵の補修等が確実に行えるようになっているので、安心して取得できるようになっている。 それに対し中古住宅は、売主が個人であることが多く、瑕疵担保責任の規定がないことから、瑕疵...
購入もリフォームもまとめて借りれるフラット35「リフォーム一体型」登場
「フラット35」で、購入もリフォームもまとめて借りられる「リフォーム一体型」登場 住宅金融支援機構が、【フラット35(リフォーム一体型)】の取り扱いをスタート。 購入費+リフォーム費をまとめてフラット35で借り入れができるようになった。...
省エネから創エネへ
自然の恵みを受け止める 省エネルギーから創エネルギーの時代へ 環境にやさしく、住む人にもメリットが生まれる、エネルギー循環の新しいカタチ。 自然の恵みを生かす技術を取り入れて、未来につながる家を。 家計のため、環境のため...
リビングについて考える
リビングでのライフスタイルをイメージするとき、ふたつの光景が目に浮かびます。 ひとつは、ゆったりとソファに腰を下ろし、談笑する姿であり、誰かを招く応接間的なイメージのリビング。そしてもうひとつが、テレビの前で何をするわけでもなくゴロゴロしている姿であり、お茶の間、ファミリー...
手塩にかける楽しさを
自分の手で、育てていく。 つけ足したり、塗り替えたり、自由に手を入れていく。 住む人のクリエイティブな感性で、自由に手を入れられたら、家がもっと楽しくなる。 住人に愛され、住人と共に年を重ね、長く住み継がれる家をつくりたいと思います。 竣工=完成ではありません。...
遊び心と実用性
「やらなきゃ」を「やろう」に。 「やらなきゃ」と思ってやるか、「やろう」と思ってやるか。 せっかくやるのなら、前向きな気持ちがいい。 家事が少しラクになって、気持ちにゆとりができたら、 「やってみたい」ことや「してあげたい」ことにチャレンジできる。...
子供部屋について考える
家をつくる、買う人の動機の多くが、子どもの誕生・成長にあります。 ほとんどの人が「子どもが生まれるので環境を整えたい」「今住んでいる賃貸アパートが手狭になった」「そろそろ子ども部屋を与えてやりたい」という理由で動き出します。この時、問題になるのは家の広さと部屋数です。...