緑を植える
ファサードを、緑で彩る。
緑は、建築物を美しく見せてくれます。
住む人に、街行く人に、既設を感じさせてくれます。
緑の持ってるチカラを借りて、家の顔をつくります。
小さな庭からはじめる緑化。
建物は、その庭の緑が一体となって、美しい景観を作り出します。
緑があるのとないのでは、外観はもちろん、部屋内の窓から見える景色も全く違ってきます。ふと目に入る景色で季節を感じられることは、日常の何気ない幸せのひとつ。住む人だけでなく、街行く人の目を楽しませることもできます。
草が生えるからイヤ、という意見もありますが、それでもやっぱり、「草の1本も生えない庭なんて!」と思うのです。大事な家のファサードを、殺風景なコンクリートで固めてしまうなんてもったいない!と。
緑には、年月の経過と共に育って成熟した家の姿を成してくれるという一面も。新築には真似できない、風格が生まれます。
建物とセットで緑を考える。エルズハウスのマイルールです。
これは建売住宅でも注文住宅でも同じこと。自分の庭で自然と触れ合うことができるなんて、
一戸建てならではの醍醐味ですから。